PropertyGuruでコンドミニアム探し
マレーシアのコンドミニアムはPropertyGuru Malaysiaというウェブサイト(アプリもあります)で検索をすることができます。
GoogleでPropertyGuru Malaysiaと検索するとでてきます。
PropertyGuruリンク
https://www.propertyguru.com.my/
Rent(賃貸)を選択し、下の検索欄で気になる地名などを入れて検索をするとコンドミニアムの家賃や部屋の写真などを見ることができます。
検索窓の下の「Any beds」というところでベットルームの部屋数に条件をかけることができます。同じく検索窓下の「Any price」のところで家賃で絞り込むこともできます。
検索をかけて見るとコンドミニアム名、地名、家賃、ベッドのイラストは部屋数(ベッドルームの数)、その隣のバスタブのイラストはシャワールームの数、緑の文字は家具家電付などの情報を見ることができます。
「Completion:2015」は2015年築の意味です。
Fully furnishedとは
Fully furnishedは家具家電付のコンドミニアムです。
家具家電だけでなくお皿や調理器具、物干し、ベットシーツ、布団、枕、布団カバー、枕カバーなどがついていることが多くすぐに生活ができます。
Service Condominiumとは
そしてもうひとつ緑の文字で多くのコンドミニアムに「Service condominium」と書いているのですが結論から言うと無視して大丈夫です(ーー;)
経験上特に意味はありません。
サービスコンドミニアムの定義をネットで調べると
「家具家電が付いていて、ホテルのようにアメニティやルームサービスが付いていて、ジムがありクリーニングサービスが付いていている」 などと書かれています。
マレーシアの一般的なコンドミニアムには家具家電付き、ジム付きではあっても、クリーニングサービスやホテルのようなサービスは普通はついていません。
サービスコンドミニアムに分類されていても「Partially furnished」と書かれていれば完全な家具家電付ではなく部分的な家具家電付です。
なのでマレーシアのコンドミニアムの多くはサービスコンドミニアムの定義には当てはまらないです(´Д⊂ヽ
アプリを通して直接連絡をとる
このアプリに電話番号が掲載されているのでWhatApp(マレーシアで広く使われている無料通話アプリで日本のLINEのような存在。LINEのようにIDを使って友達になるのではなく電話番号で友達登録可能。)で直接オーナーや担当している不動産会社担当者と連絡を取り部屋を見させてもらったり、契約の話をしたりします。
初期費用の支払いはオンラインバンキングで振り込みのパターンがほとんどですが、鍵の受け渡し当日に現金で支払う場合もあります。
このときのコミュニケーションツールとしてWhatsAppを使うこと多いので、WhatsAppはあると便利な無料通話アプリです。(日本が好きなマレーシア人はLINEアカウントを持っていたりしますが、LINEはマレーシアではあまり一般的には使われていません。)
契約書へのサインは鍵の受け渡し日当日
WhatsAppで相談しながら引っ越し日当日の鍵の受け渡しの時間を決めます。当日は現地集合で一緒に部屋に入り契約書にサインをしたり、契約書をもらったりします。
そのときにどこにゴミは捨てるのかなどを聞いて生活に必要なことの場所を確認します。
コンドミニアムの初期費用についてのブログ
コンドミニアムの契約にかかった初期費用に関してはこちらにまとめましたので興味のある方はご覧ください♫
★同僚とシェアしていたコンドミニアムの初期費用(2LDK)
コンドミニアムの初期費用についてのYouTube動画
★コンドミニアムの初期費用はいくら?
★コンドミニアムの設備紹介
★マレーシアの自宅紹介
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