マレーシアで生活を始める初期費用。いくら日本から持って行く?

マレーシア生活ブログ(Malaysia life blog)

最初の給料日までに必要な費用は約20万円

入社日初日に会社が契約している不動産会社を紹介してくれて、不動産会社との面会の予約もすでにしてくれていました。その不動産会社の人が会社に訪ねてきて、その不動産会社の人とコンドミニアムを決めました。

家賃など希望条件を告げると不動産会社が持っている物件の中から検索をかけてくれて、出てきた物件の家賃や部屋の写真を見ながら相談して、最終的に2軒見に行きました。
 

本当は3軒見に行く予定でしたが、1軒目が気に入り過ぎて即決しました。

その一軒目がここ。
 

最初は11階を希望していたのですが、お金を先に払った人が優先で私たちより先に韓国人の方がお金を先に払ったそうで私達は9階になりました。

マレーシアの会社にくる前に給料が出る前の生活費として20万円くらい持ってきてくださいねと事前に言われていたので20万円を現金で持って行ったすが、個人的にはギリギリになることもなくいい感じの金額でした。

マレーシアのコンドミニアムにかかった初期費用

私は最初の1年は家賃が月2300リンギットの2LKDのコンドミニアムを借りて、同僚と割り勘をしました。

※参考までに…。

シェアなしの1人暮らし用のコンドミニアムを借りたときの家賃は1,650リンギットでした。

1LDKの間取りで写真右側にベットルームがありました。

こちらの1LDKのコンドミニアムの初期費用など詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。

マレーシアのコンドミニアムの入居時にかかった初期費用を公開!(1LDK)
以前に私がマレーシアに初めて来たとき(2016年末~2017年末)に住んだコンドミニアムをご紹介しましたが、今回は私が今年2019年に住んでいたマレーシアの部屋を公開します(・∀・)   ※値段はすべて1リンギット=26円として計算しています。   家賃   家賃は月1650リンギット(約42,900円)です。 この値段は家具家電付きのコンドミニアムの家賃です。日本のように共益費はありませんので毎...

※1リンギット25円として計算しています。

デポジットとして家賃2ヶ月分

2300リンギット×2か月分=4600リンギット(日本円で115,000円ほど)
退去時に綺麗にして返せばちゃんと返ってきます。

コンドミニアムによりますが、私の住んでいたところはエアコンの清掃代だけエアコン1台につき110リンギット(約2,750円)引かれました。

ベットのシーツ、布団カバー、枕カバーを洗濯していないとクリーニング代を取るところもあるようです。

光熱費のデポジットとして家賃の半月分

2300リンギット÷2=1150リンギット(28,750円)

退去時に最終月の光熱費が引かれて返ってきます。

鍵代

鍵1つにつき200リンギット(約5,000円)。

同僚とシェアだったので鍵は2つありました。

200リンギット×2つ=400リンギット(約1万円)

家賃1ヶ月分の前払い

2300リンギット(57,500円)

私が払った合計は4,225リンギット(約105,625円)

合計かかった料金は8450リンギット(211,250円)ですが、同僚と2人でシェアだったので実際に私が払ったのは半額の4,225リンギット(約105,625円)です。

お部屋はこんな感じ

リビング
キッチン
あとコンドミニアムによって取る取らないがあるみたいですが400リンギット(約10,000円)くらい登録手数料としてかかる場合があります。

最初のお給料までの生活費

最初のお給料までどのくらいの期間があるのか、生活を始めるにあたり何を給料前に買うのか(家具家電付きだと基本的な物は揃っているのでそこまで大きな買い物は必要ないですが、例えば炊飯器はコンドミニアムについていないことが多く炊飯器を買うのかなど。)で費用はもちろん変わってきます。
給料前にはあまり大きな買い物はせずに生きていく分にはだいたい5万円くらいみておくといいと思います。
どんなコンドミニアムなのかや1か月の生活費詳細はこちらもご覧ください。

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