マレーシアの大気汚染事情(Hazeヘイズ) | マレーシア生活・海外旅行ブログ

中国では大気汚染がひどくて川の向こうが見えなかったり、日本では黄砂が飛んでくる時期などありますがマレーシアはどうなのでしょうか。

ちなみにこれは私が上海に行ったときの写真です( ﾟдﾟ)

期待を裏切らない大気汚染が撮れました　笑

マレーシアはヘイズと呼ばれるものがあります。

マレーシア人の旦那曰くインドネシアでものを燃やしたときの煙がマレーシアに流れてきます。

そしてマレーシアの空気がこんな感じに霞すんで見通しが悪くなります。

これがヘイズです。↓↓

燃やした煙が流れて来ているので身体にはよくないですが、ヘイズだからと言って重症な異変がおきるわけではないのでそこまで過剰に心配しなくて大丈夫です。

人によっては日本でよく聞いた光化学スモッグ同様ノドが痛くなったりする人もいるようです^_^;

私は自分で身体が強いタイプ（鈍感）だと自覚しているほどなので何も起こりません。

また中国の大気汚染のようにずっとではなく、一時的なものです。

写真のヘイズは一日だけでした(^^)

個人的にはマレーシアの大気汚染は気にならないレベルですが、敏感な人は喉の不調などを感じるレベルだと思います。

また大気汚染は古いトラックなどから出ている排気ガスは見るからに体に悪そうな感じですが、日常生活において空気がよどんでいるとか大気汚染で前の建物が霞んで見えるようなレベルではないというのがマレーシアに2年半住んだ実感です。