SIMカードはコンビニでも買える
マレーシアのSIMカードはコンビニ、空港、 ショッピングモールなどあらゆる所で買えます。
私はマレーシアに来てから、マレーシアのセブンイレブンでSIMカードを買いました。
コンビニだと大抵レジ横辺りに置いてます。
SIMカードの料金(Umobile)
私がマレーシアで使っていたSIMカードはUmobileのもの です。
SIMカード自体の値段は8リンギット(約200円)ほどでした。
これはSIMカード自体の値段で、お金をチャージしないと使えません。
使い始め方(Umobile)
買ったお店でそのままいくらチャージをしたいかを言ってそ の金額を払うと、数字の並んだレシートがもらえます。
あとはそのレシートに書いてある番号に電話をかけて音声案内に従って数字を入れると完成です!
また、アプリからもチャージすることができます。
アプリだとチャージしたい金額を入力して、クレジットカード番号などカード情報を入れるだけです。
月額料金の目安
電話番号を維持するためにチャージが必要
Umobileの電話番号は10リンギット(約250円)をチャージすると10日間維持できます。(番号維持には1日1リンギット。)
なので30日間電話番号を維持するためには30リンギット(約750円)をチャージする必要があります。
電話番号維持のためにチャージした金額を使って好きなプランを購入
電話番号維持のためにチャージした30リンギットは、無料通話やデータの付いたプランの購入や通話料などに充てることができます。
なので私の場合、毎月番号維持のため30リンギット(約750円)をチャージ。
毎月20リンギット(約500円)で1.5GBのデータと20分の無料通話がついているプランを番号維持のためにチャージをした30リンギットを使用して購入という感じです。
残った差額の10リンギットはアカウントに蓄えられていきます。
このアカウントに残っているお金は、月20分の無料通話分を超えてしまったときや追加でデータを購入したい場合などに使えます。
私が使っていたのはUmobileの月20リンギット(約500円)で、1.5GBのデータと20分の無料通話がついたプランですが、他にも月50リンギット(約1250円)で12GBのデータと50分の無料通話がついたプランなどいろいろあります(^^)
長期間電話番号を維持したい場合XOXのSIMが安い
XOXという会社のSIMカードは最初に50リンギット(約1250円)を払うと、28か月間電話番号を維持できるプランがあります。
データ通信などは必要なく電話番号を維持したいときにはXOXのSIMカードが安くつきます。
私は日本に帰国した今もマレーシアの番号は持っているのですが、1250円でマレーシアの電話番号を2年4か月残せているのでかなりコスパがいいです。
XOXのリンク
※ご紹介した料金は2019年の料金で、現在は変わっている可能性があります。
※1リンギット25円として計算しています。
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