マレーシア都市部の平均月収と現地採用日本人の最低賃金
まずはマレーシア人の平均月収と私がコールセンターをしていた頃
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マレーシアの首都クアラルンプールの平均月収
この記事によるとクアラルンプールの平均月収は3,

KLCC
私が以前働いていたコールセンターが月収5000リンギット(
※5000リンギットは当時の現地採用日本人の最低賃金です。
ちなみに都市部全体の平均月収は3,038リンギットです。
マレーシアで一番平均月収が高い都市
一番平均月収が高いのはクアラルンプールではなくプトラジャヤとい
現地採用日本人の私の手取り4,300リンギットとかなり近い金額です。
プトラジャヤは首相官邸など政府機関がたくさんあり政府関係者が多く住むエリアで
地方の平均月収
一方田舎になるとガタンと下がります。
平均月収でみると最低値のKedahは平均月収が2,193リンギットです。
2,193リンギットだとマレーシア現地採用日本人最低賃金の5分の2以上なので、物価4分の1は地方に行ったとしても平均月収から考えると難しそう
マレーシアに来る出稼ぎ外国人の給与はかなり低い
私のクアラルンプールにあるコンドミニアムにいるバングラディッシュ人警備員の月収は1,600リ
2017年のクアラルンプールの平均月収3,
マレーシア人の旦那曰く、出稼ぎ系外国人や低所得層の人が買い物をする
マレーシアの物価は上がっている
クアラルンプールの平均月収からも分かる通り都市部に住み、マレーシア人の中間層くらいのレベルで生きていく場合、
またマレーシアの平均所得が2016年〜2017年で8%
※2016年マレーシア平均月収2,657リンギット、2017年は2,880リンギット。
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マレーシアは日本人からすると物価の安い国のイメージがすごく強
私の感覚ではマレーシアの物価は2分の1から日本より気持ち安いくらいの感覚です(
マレーシアは衣食住の住がお得感
衣
衣類はユニクロ、H&M、Zaraなど日本でもお馴染みのお店がショッピングモールに大抵あります。値段は日本と同じです。
食
マレーシアの「食」はモノや購入場所により大きく値段が変わります。
ローカルフードはかなり安く1食
こちらはローカルフードのレストランで約150円でした。
鶏肉、野菜、果物、その他既製品もマレーシアや東南アジア産のものは激安というわけではないですが、日本よりは安く手に入ります。(西洋系や日本や韓国のものは割高です。)
乳製品と酒類は日本の方が断然安く手に入ります(^.^;。
また高級スーパーマーケットで購入するか普通のスーパーマーケットで購入するか低所得層の人も多く買い物をする市場で買い物をするかによって値段が大きく変わります。
スターバックスなどの外資系のカフェやレストランは日本と同じくらいかちょっと安いくらいの値段です。
住
マレーシアでお得感があるのは家賃です。
日本で家賃5万円以下だと都市部では小さいワンルームのマンションや古い部屋くらいしか借りることができませんが、マレーシアだと家賃月45,
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