マレーシアの郵便Pos Laju。物を送る、受け取る

マレーシア生活ブログ(Malaysia life blog)
マレーシアで物を受け取ったり、送ったりは数回程しかしたことはないですが、どれもちゃんと届きました(^^)
 
マレーシアの「Pos Laju」が日本で言う郵便局のようなもので、物を送りたいときにはPos Lajuを使っていました。
他にも運送会社はありますが、個人的にはPos Lajuが一番窓口が多く使いやすいです。 
 
物を受け取りたいとき
通販などの場合、配送手続きが完了すると送り主から追跡番号が送られてきますので、追跡番号から自分の物が今どこにあるのか、どういう状況なのかをインターネットで確認することができます。
 
また通販でなく個人的に何かを送ってもらう場合も、荷物を送るときには送り主に追跡番号が発行されるので追跡番号を相手に聞いておくと自分で確認ができます。
 
スピード感はないので、もう近くまで荷物が来ていると追跡番号から確認がとれても数日間荷物が動かないこともあります。
(過去に車で20分くらいの距離の営業所で3日くらい止まっていたこともありました。)
マレーシア国内なのにかれこれ一週間以上かかることもあれば、一週間以内に届くこともあります。スピードにはムラがある気がします。 
 
マレーシアで送りたい場合
Pos Lajuでそこまで大きくないものを送る場合は専用の袋に入れて送ります。
マレーシアの郵送は扱い方が雑なので持っていく前にしっかり梱包をしておいた方がいいです。
 
袋には大と小がありいずれも袋10枚入りで、大5.5リンギット(150円程)、小2リンギット(60円程)で購入しなければいけません。
  
郵送料金は日本と同じく重さを測って計算されます。
郵送する物を持って行き、送りたいと言うとスタッフが測りにのせて、料金を言われますのでその金額をその場で支払います。
 
参考までに小さい方の袋を使って普通サイズの本を送った場合7.25リンギット(200円程)でした。 
日本よりちょっと安いくらいの価格帯です(´Д⊂ヽ
 
 
宛先や送り主情報は日本の宅配便の配送伝票そっくりな複写式になっている紙に書きます。
書くことは送り主と受取人それぞれの名前、住所、電話番号です。
見た目も書く内容も日本と変わりません(・∀・)
 
横のバーコードの上にある数字とアルファベットが追跡番号になります。
ダンボールを送るときもダンボールに日本の配送伝票とそっくりな配送伝票を貼ります。
 
※料金は2019年現在のものですので変わっている可能性があります。

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