マレーシアで働くための採用面接で聞かれることはとてもシンプル
日本の新卒面接みたいに自分を○○で例えるとなどの回りくどい面倒なことはあまり聞かれません。
2016年と2018年の合計2回マレーシア就活を経験したなか
簡単に自己紹介をしてください。
私は名前を言った後、大学卒業からどんな仕事をしていたかを言いました。
過去の仕事の退職理由
これは日本での就活でもよく聞かれますよね…
なぜ海外で働こうと思ったのか、なぜマレーシアなのか。
私は海外で働いてみたいとは思っていましたが、マレーシアへは当時行ったことがなかったのでインターネットでマレーシアの特徴を適当につかんで述べてました(笑)
英語力はどれくらいか、パソコンはどれくらい使えるかなど、どれくらいできますか系の質問
個人的な感想ですが、
とあるマレーシアのコールセンターの面接で日本語の敬語のテストがあったところがありました( ゚Д゚)
テストと言っても日本の百貨店などでお客様対応研修などをしていそうな敬語が得意そうな中年女性と話すというものでしたが、こういうコールセンターで働くのは厳しそうと思い最終面接は辞退しました。
長所と短所
これは日本の就活でもよく聞かれますよね…。日本語話者を採用する場合、面接官が日本人のパターンが多いので聞かれる質問も日本の就活と実は大差がないです。
こんな時はどうしますか系の質問
質問の仕方が割とざっくりで、こんなときどうしますかという聞かれ方をされたことが多かったです。
ストレスがたまったときにどうしますか?、お客様にクレームを言われたらどうしますか?、お客様がこのように言ったらあなたはどう答えますか?などざっくりとどうしますかと聞かれました。
日本語コールセンターの面接は日本人が日本語でするので日本の面接と変わらない
日本人対応の仕事の場合、面接は基本的に日本語で面接官も日本人です。
1つ前のコールセンターの仕事のときは1次面接、
ちょっと英語力チェックしますねと英語ができる人に電話を変わら
コールセンターは英語ができなくても問題なく、
ただ私が2つ目にマレーシアで働いたコンテンツレビューの仕事をしていた時の会社はインドの会社でした。(日本の求人サイトではなくマレーシアの求人サイト利用)
私がマレーシアの求人サイトに履歴書を登録しているのを見て、インド人から英語で電話がかかってくる感じで採用が決まったので面接から採用まで全部英語でした。こういう特殊なケース以外は日本語の面接です。
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