マレーシアってどうなの??衣食住の衣!! | マレーシア生活・海外旅行ブログ

日本でお馴染みの服屋さんもたくさんあり

ショッピングモールに行けばH＆M、ユニクロ、ZARAといった日本でもお馴染みの服屋さんがあちこちにあります。

価格は日本と変わらないです。特にユニクロはたくさんあります。

年中夏のマレーシアですが長袖もジャケットもマレーシアで売っています(^^♪

年中常夏ですが、マレーシア人も長袖を着ます。

夏服率がもちろん高いですが、北半球が冬の時期にはマレーシアでも何故かちょっと冬仕様になります(・o・)

常夏の国で需要は限られてるはずなのですがニットの服とかもありますし、いつ使うのだと思うようなブーツやジャンパーまであります。

オフィス、電車、ショッピングモールなどの屋内は大抵エアコンがガンガンに効いているので薄手の長袖がないと寒いです。

バイクに乗る人も多いのですが、日よけで長袖を羽織っている人もいます。

マレーシアではバイクに乗るときに長袖のアウターを前後逆に羽織っている人が一定数います。

マレーシア人に聞いても理由は定かではありません。

マレーシア人の旦那曰く正しく着るのが面倒だからだそうですが^_^;

イスラム教では女性は肌を露出することがよくないため、イスラム教徒が多数を占めるマレーシアではイスラム教徒の女性は年中長袖です。

ただマレーシアのイスラム教徒の女性は、全身真っ黒で口まで覆うような服装はしていません。

頭にかぶるスカーフ（へジャブ）もファッションのようにカラフルで可愛い留め具がついていたりしますし、サンダルでジーンズ姿の方もいます。

マレーシアはマレー系民族(イスラム教徒)が過半数を占める国なので、体を覆う服装をしている女性が多いですが、それに従わないといけないのはイスラム教徒だけです。

イスラム教ではない人は服装に制限はなく自由なので、その辺りは気にしなくて大丈夫です。

ただ公的機関に行くときにはショートパンツやタンクトップなどの露出が強い服を避け、ちょっと気をつけた方がいいです。

露出の多い服を着て政府機関などに行くと、入ることを拒否されたりするそうです。

着替えてから改めてくるように言われる場合もあれば、普通に入れる場合もあるので一概には言えませんが、二度手間にならないためにもちょっと長めのズボンやスカートを履いたり、タンクトップではなく袖のある服を着て露出を抑えめで行った方が無難です。

マレーシア人の旦那との結婚の登録に役所のような所に行ったときは、ひざ丈のスカートで肩が見えない服で行かないといけないと言われました。