シュエダゴンパゴダ
アクセス
ミャンマーのヤンゴンにある観光地としてかなり有名なお寺シュエダゴンパゴダへはヤンゴンの市街地からタクシーで10分程で行くことができます。
料金は市街地にあったホテル(Royal 74 Hotel)から2500チャット(192円程)でした。
※以下料金はすべて100チャット7.7円として計算。
料金
タクシーで駐車場まで行くと別途200チャット(15円程)駐車場の入り口で取られます。
そして入り口で入場料10,000チャット(770円)をミャンマー人以外は払わなければいけません。
ミャンマー人は入場料無料です。
また、もともとは8000チャット(616円程)だったのですが、2017年12月から10,000チャットに値上がりしました。
靴は脱がないといけない
中に入るときは裸足にならないといけません。
ただ外なので床は砂っぽかったり、葉っぱが落ちていたり、雨上がりだと濡れていたりするのでだいぶ足が汚れます。
(私が見た限り)足を洗うところもないので、汚れた足でそのまま靴を履かないと行けないことになります。
汚れてもいいサンダルで行く方がいいです。
シュエダゴンパゴダはこんな感じ
中に入ると壮大な建物がたくさん。見応えがあります。
天気も雲一つない快晴で、写真が下手な私でもそれなりにいい感じに撮れました(‘ω’)ノ
結構広いです。
中はとてもリラックスした雰囲気で寝てる現地人も。
ミャンマー人、地元の人は中で超リラックスをして過ごします。
もはや寝てるΣ(゚Д゚)
お昼寝をしている人がたくさんいました。
こんなに堂々と仏像の前で寝て大丈夫なんかなーって仏教徒でもない私までそう思いました。
中にはお土産屋さんみたいなものも一応ありますが、誰もお店の人は声をかけてはきません。すごく静かです。
シュエダゴンパゴダの裏側?横側?では観光地とは思えないちょっと生活感のある様子を垣間見ることができます。
かと、思えば違う方向から出ると立派な柵があります。
ヤンゴンで食事
ミャンマーの食事については食べたものをご紹介していきます。
ただほとんどローカル食にはありつけなかったのです(ToT)
ちょっと勇気がなかった、メニューがさっぱり分からなかった、ミャンマーグルメがよくわからなかったからです…。
ミャンマー語
ホテルの近所で見かけましたが勇気がなく入れなかったレストラン。
さらにミャンマーの路上で食事をしている人を発見しましたが、手で直に掴んで取り分けてるのを見て衝撃でした!!(゜o゜;
ちなみにおばちゃんの顔が白いのはミャンマー人女性がつけているタナカという塗り物です。ミャンマーではタナカを塗った女性をよく見かけます。
ミャンマーはあまり観光地化が進んでおらず、基本的にホテルや空港以外ではあんまり英語伝わらない上、文字が解読不能なので現物見て買えるパンばっかり食べてました。
ミャンマーでパン
ミャンマーに来て最初に食べたのはホテルの近くにあったなかなかオシャレなパン屋さんで値段は、サンドイッチ300円程。
お客様は欧米系が多いので観光客価格なのでしょう。高い!!
でも高いだけあって普通にいいパン屋さんでした。
つづいては、ショッピングモール内(Junction city)のスーパーにあったパン屋さんのパン。
このスーパーマーケットは綺麗でお高めなThe外国人向けという感じでした。
前にたまたま日本人のカップルらしき後ろ姿が映ってますね…。こうやってアジアの売店の勧誘の人は国籍を見分けてるんだろうな…。
まさかのミャンマーでメロンパン。(ちゃんと日本のメロンパンみたいでした)
卵にくるまれたチャーハン
つづいてその夜、ホテル横のレストランは写真と英語のメニューがあったので食べてみました。
卵にくるまったチャーハン。オムライスとチャーハンの融合という感じでした(・∀・)
お値段は350円くらい。
ただこれはマレーシアにもNasi Goreng Pattaya(ナシゴレンパタヤ)という名前で同じような料理が存在します。
マレーシア版。(マレーシアバージョンはケチャップではなくチリソースがかかっている)
マレーシア人の夫曰くもとはタイの料理らしいです。東南アジアではよーく似た料理がいろんな国で食べることができます。基本的に料理の系統が似てます。
トリップアドバイザーに出ていたレストラン。Rangoon tea house
また別日にはトリップアドバイザーに出ていたちょっと高級感のある観光客向けのレストラン(Rangoon tea house)でディナーをしてみました。
ターメリックライスとチキンで790円ほど。
お客様は西洋人ばっかりです。(ミャンマーは日本人観光客が少ない印象です。)
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