ミャンマーに行くのにビザが必要だった
2017年12月末にミャンマーに行ったときにはビザが必要でした。ただ2018年10月1日~2020年9月30日の期間、条件を満たせばビザなしでも滞在ができるそうです。
ビザの申請は簡単で事前にインターネットでVISAの申請手続きをするとVISAがメールで送られてくるので、それを印刷して持っていきます。
VISAを申請してからメールが届くまで私は3日かかりましたので、ゆとりを持って申請が必要です。
ミャンマーの通貨
ミャンマーの通貨の単位はKyat(チャット)です。
1チャット0.077円です。つまり100チャットで約8円。
※2020年5月11日現在。
ミャンマーのトイレ
ミャンマーのトイレ事情ですが新しいショッピングモール、ホテル、空港などのトイレがやっぱり綺麗で無料で使えます。
トイレットペーパーもちゃんとあります。
ただそれ以外の場所でトイレを見つけるのはちょっと難しかったです。
正直ミャンマーをちょっとなめてかかってたので綺麗なトイレに出会えて感動しました(^^♪
ヤンゴンのショッピングモールJunction city。
中は普通のショッピングモールです。
このショッピングモールの道路を渡った向かいには何故か超デカい鳥が普通にいて近代化と融合していました。
で、このショッピングモールで見つけたトイレなのですが1つの個室に2つある!!
2つもいらんやろ?Σ(゚Д゚)でも綺麗やから良しとしよう。
他にも何個も個室があるのですが(他の個室は1個だけ)、一つだけ大きい個室があったので障がい者用かなと思いましたが違いました。
1つの個室に同じの2つはいらんと思う。
これはミャンマーならではなのか…? 何故2つあるのか…?
ヤンゴン空港
ヤンゴンの空港は広くはないですが、かなり新しいです。
空港から泊まっていたホテル(Royal 74 Hotel)まではGrabTaxiでいきましたが700円くらいでした。
2017年の年末に行ったので2年半前のものですが参考までに空港にあったSIMカードの料金表を載せておきます。
空港のSIMカード売り場で値段重視でこのSIMカードを選びました。何不自由なく使えてよかったです。
ヤンゴンの街並み
洋風の建物も目立つ観光の中心部
ミャンマーというと貧困国のイメージでしたが思いの外、中心部は栄えていて道路もちゃんとしたコンクリートでした。
洋風の建物が目立つ感じや街の雰囲気がベトナムのホーチミンにとても似ていました。交通量が少なめのベトナムという感じです。
歩いていたら突然現れた教会。
中はとても綺麗でした。
生活感あふれるヤンゴンの街並み
中心部から少し行くと開発されていない町並み、地元の人の普段の生活も見ることができます。
中心部から近い所にあったヤンゴンの住宅街
観光客感丸出しの女一人でこれ以上奥に入っていく勇気は出なかったです。
路上のお店と買い物をする人々
ミャンマー人はタナカという白色っぽいものを顔に塗っているとネットで見たことがありましたが、本当に普通にいました。ただミャンマーの女性全員が塗っているわけではなかったです。塗っていない人の方が多いかもしれません。
またミャンマー人が赤い唾(嚙みたばこ)を吐くというのも有名な話ですが、路上の至る所に赤いシミがありました。
ミャンマーのごみ収集の様子
写真では見にくいですがトラックの上でベルを鳴らしている人がいて回収に来たことを知らせています。
ベルの音が聞こえてくると街の人たちがごみを持って集まって来て、自分でゴミ収集車に入れるスタイル。
生活感漂う道路
ミャンマーは他の東南アジアの国と比べて交通量が少なく渋滞が少ない印象を受けました。
2泊朝食付で5400円の私が泊まった宿(Royal 74 Hotel)
泊まったホテルは2泊で5400円の安宿です。
ホテルの前の様子
安宿でそこまで新しくはなかったですが、ミャンマーはスタッフが親切です。
ミャンマーの人はしっかり働く印象です。
見るからに高級ホテルではないのに出入りする度にドアをスッと開けに来てくれましたし、開ける人がいなかったので普通に自分で開けたらSorryって言われましたΣ(゚Д゚)
荷物もってくれて数段の階段の下に来ていたタクシーのところまで一緒に来て荷物積んでくれました。
チップ制度ないはずやのによくやってくれる(^^♪←チップ欲しかったのかな…。
マレーシアのスタッフは基本的にスマホばっかりいじってて自分でやってーって感じなのに 笑
ホテルの部屋はこんな感じでした。
廊下
朝食はパンかチャーハンかを選べてバナナとミニみかんは食べ放題でした。
こんなに小さいみかんを見るのはこの時が初めてでした。
今になってはチャーハンにもトライしておけばよかったなと後悔。(でも朝からチャーハンはないわ…。)
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