アンコールワット
街の中心のホテルからトゥクトゥクをチャーター?してアンコールワットを回ってきました。
アンコールワットは一つの場所だと思っていたのですが、転々といろいろな所に遺跡があって、今回は3ヶ所回ってきました。
トゥクトゥクを15ドルで7時~15時の間チャーター
トゥクトゥクで15ドルで3ヶ所、時間にして朝7時からお昼15時くらいまでまわってくれて15ドルなら良心的な価格だと思いました(^^)
※前日に乗った空港からホテルへのタクシー内で同じコースをタクシーで廻って35ドルって言われていたので…。
もっとゆっくりまわることもできたのですが暑さのため早く切り上げました。
ホテルの人にトゥクトゥクドライバー手配してもらったのですが、このトゥクトゥクドライバーがとてもいい人だったので、別れ際に帰りの空港までの送迎も追加で8ドルでお願いしました。
ホテルの人に事前に料金を聞いてから申し込むことができた(定額制だった)かつトゥクトゥクドライバーがいい人だったので今回の旅行ではGrab(タクシー配車アプリ)は使いませんでした。
アンコールワットに入るための入場パスを買う
まずアンコールワットに行くには、パスを発行してもらう必要があります。
この建物の中でパスを発行してもらいます。
1dayパスが37ドルと結構高いですΣ(゚Д゚)
そのパスを発行窓口に並びます。観光客がたくさんで長蛇の列でした。
まずはパス用に写真撮影。
行列の割にはサッと撮影するだけなので早いです。
撮影が終ると横で待っててと言われます。
撮影係の人とは別の人がパソコンでカチャカチャと作業をしています。
その間にベトナム人観光客の団体の撮影がどんどん進んでいくのを見ながら20分くらい待ちました。
ようやく手招きされパスが手渡されます。
カンボジアでは古いドル札は拒否されることがあります
カンボジアはアメリカドルが一般的に使われているのですが、古いドル札は受け取ってくれないこともあります。
アンコールワットのチケット売り場で古いドル札を受け取ってもらえず、同じドル札なのに何で使えないんだとスタッフにめっちゃ怒っている人もいました^_^;
私が乗ったトゥクトゥクドライバーも私が渡した古いドル札は受け取れない
らしく、違うドル札に変えてくれと言われました(^o^;
露出の多い服では入場不可
外で待ってくれているトゥクトゥクに戻り、いよいよアンコールワットへ!
入り口では、肌の露出の多い服を着てる人向けに長ズボンやTシャツを売る人がいて、商売繁盛してます(¯―¯٥)
私は短パンだったためズボンを3ドルで購入。
とにかく暑かった(・・;)
微笑みの仏陀。
パブストリート
パブストリートにはたくさんの飲食店が並びます。
昼だとこんな感じで人はそこまで多くないですが開いているお店もたくさんあります。
パブストリートは夜になるとたくさんの人とお店で活気が増します。
お昼はパブストリートにて
カエルのお肉(たくさんの人が言うように味はチキン)
牛肉炒めとライスの上に目玉焼きが乗ったやつ(味は日本の牛肉丼に近い)
夜はおしゃれなお店でクロコダイルハンバーガーを食べました。パブストリートはおしゃれなお店が多いです。
中には素朴な普通のお店もあります。
ワニ肉のハンバーガー。ワニのお肉は牛肉に近い気がします。
普通に美味しいハンバーガーです。
さらに、
次の日2日目の晩御飯もパブストリートで食べました。他に食べに行くようなところがなかったのとホテルから歩いてすぐの所にあったので食事はずっとパブストリートでした。
チャーハンです。
ナッツが乗っていました。文句なしの普通に美味しいチャーハンです。
おしゃれなドリンクも普通にあります。
2泊3日でカンボジアに行きましたが、アンコールワットとパブストリートくらいしか行くところないなという感じです。大きなショッピングモールもありません。
他にも私が知らない良い所もあるのかとは思いますが…。
ただカンボジアのパブストリートの辺りは観光客が喜んで食べそうな美味しそうなものがたくさんありました。
オーダーしたバニララテ(^^♪
オシャレで味もGoodです。カンボジアでこのようなコーヒーが飲めるとは思ってなかったです。
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