旅行に行った際には食よりも観光を重視するため、適当にスーパーマーケットで購入して食べることが多いのですが、有名と言われている食べ物だけは押さえてきました。
ミートパイ
ハリーズ・カフェ・デ・ウィールズ（Harry’s Café de Wheels）が特に有名
オーストラリアのグルメといえばまず出てくるのが、ミートパイです。
中でもハリーズ・カフェ・デ・ウィールズ（Harry’s Café de Wheels）のミートパイが特に有名です。
シドニーの観光で訪れやすい場所に2店舗あり、オペラハウスやサーキュラーキー近辺のハリーズ・カフェ・デ・ウィールズ元祖のWoolloomooloo店とTown Hall駅から歩いて行けるDarling Quarter店です。
Woolloomooloo店
Woolloomooloo店が元祖ハリーズ・カフェ・デ・ウィールズ（Harry’s Café de Wheels）で、1936年に開業した90年近い歴史のある店舗です。
Wheelは車輪や車のハンドルという意味なのですが、店舗も移動販売車のカウンターみたいな雰囲気です。（写真を撮るのを忘れていたのが残念。写真奥の方にあ小さなお店です。）
Woolloomooloo店はオペラハウスに直結しているRoyal Botanic Gardenを突っ切ったあたりにあり、Kings Cross駅から行く場合はRoyal Botanic Gardenの手前の港に面したところにあります。
すぐ横は港で、この横にポツンと屋台のような感じであります。
最寄り駅はKings Cross駅で、Kings Cross駅から徒歩10分ほどです。
また、オペラハウスからはRoyal Botanic Gardenを突っ切って徒歩25分ほどです。
Royal Botanic Gardenは入場料無料の植物園で公園のような感じですが、とにかくめっちゃ広いです。
Royal Botanic Gardenはとてもきれいな場所なのでおすすめです。
Darling Quarter店
私がミートパイを食べたのがDarling Quarter店です。
写真右の茶色い小屋のような建物が店舗で、手前にあるこの看板を見逃すと通り過ぎそうになります。
Town Hall駅から550メートル、徒歩約7分のところにあるのでアクセスはいいです。
この周りには他の飲食店もありますので、ミートパイを食べて他にも何か食べたいときにもおすすめです。
一番有名なのはTiger Pie
ハリーズ・カフェ・デ・ウィールズの中で一番有名なのがTiger Pieというミートパイです。
Tiger Pieはミートパイの上にマッシュポテトが乗っていて、さらにその上にマッシュポテトならぬマッシュグリーンピースが乗っていて、デミグラスっぽいソースがかかっています。
1つ食べると結構満足感があります。
値段は$13.6（約1224円）です。
私はグリーンピースが苦手なので食べてみるか迷ったのですが、マッシュグリーンピースに味が割としっかりついていて、ソースもかかっているのでグリーンピースの味がそこまで強くなく、食べやすかったです。
ソーセージロール
ミートパイと並んでオーストラリアで有名なのがソーセージロールです。
パイ生地に中はメンチカツとハンバーグの中間のようなものが入っています。
お好みでケチャップをつけて食べます。
フィッシュアンドチップス、シーフード
シドニーフィッシュマーケットで新鮮なシーフードを堪能できます。
新鮮なシーフードで作られた出来立て熱々のフィッシュアンドチップスはとても美味しいです。
生で牡蠣を食べられるスポットでもあります。
オージービーフ
ビーフステーキとか豪勢に食べたかったのですが、なんせオーストラリアの外食は値段が高く、貧乏旅行の私はオージービーフのハンバーガーになりました。
しかもチェーン店 （笑）
これはこれでボリュームがあり、おいしかったです。
ジェラート
シドニーにはたくさんのジェラート屋さんがあります。
写真はパッションフルーツ味。
フルーツの味がしっかりあり、味の種類も豊富で美味しいです。
フラットホワイト
オーストラリアやニュージーランドが発祥のカフェラテの親戚のような存在で、エスプレッソとミルクのコーヒーです。
カフェラテよりフォームミルクの割合が少なめなので味がしっかりしています。
コメント