10日間の隔離
ワクチン未接種者の場合英国では10日間の自宅などでの自己隔離が必要です。
追加で料金を支払い5日目のTest to releaseというPCRを受けて陰性だとその時点で自己隔離を終了できる制度はあります。
詳しくはイギリス(英国)での隔離生活ブログをご覧ください。
★イギリス(英国)での隔離ルール。PCR費用は?PCRはいつ受ける?
https://mymalaysialife.info/イギリス(英国)での隔離生活
隔離期間中もホームステイができた
レッド国に分類されている国以外の場合は隔離場所は自由です。
私が滞在したホームステイ先は自己隔離期間も滞在可能なホームステイだったので隔離期間中も同じホームステイ先で過ごしました。
滞在先はロンドン中心部から少し北に行ったところで住宅街です。
そのホームステイ先には私の他にもアルゼンチン人の自己隔離中の人もいました。
日本の留学エージェントだとワクチン接種者しか申し込めないと断られるパターンも多いですが、ワクチン未接種者でもホームステイを受け付けている家庭はあります。
現地の学校やホームステイ先に問い合わせもせず、ワクチン未接種者は受け付けないと断る留学エージェントはかなり多いです。
数を当たった結果、見つかりました。
3食食事付き
私はホームステイ先では自己隔離が必要な最初の10日間は3食付き、10日目以降は朝食のみというパターンでした。
食事付きにするかは選ぶことができましたが毎日Uber Eatsやネットスーパーで買い物をすると高くつくので、割安な食事付きにしました。
10日目以降は外食もしたいなと思ったので朝食のみのパターンにしました。
ホームステイ先での食事は以前軽くご紹介したのですが、
朝食
リビングに下りてきて、テーブルに置いてあるものを勝手に好きなものを食べていいというスタイルでした。
隔離中も隔離後も変わりません。いつもシリアル、パン、紅茶の茶葉、インスタントコーヒーが置いてあります。
昼食
隔離期間中は留学先のオンライン授業を受けていて、午前11時〜午後2時ごろまでZoomで授業でした。
そのためいつも部屋までサンドウィッチと果物と紅茶を部屋まで持ってきてくれていたので、部屋で食べていました。
毎日サンドウィッチ+オレンジかりんご+紅茶でした。
サンドウィッチの中身は隔離期間の前半と後半で微妙に違いましたがよくわからないレベルの違いです。
中身はレタス、ラディッシュ、トマト、きゅうり、ハム、チーズです。
パンにマーガリンが塗ってあるだけでドレッシングやマヨネーズなどは付いていないです。
かなりヘルシー思考なサンドウィッチでしたが、意外といけます。ハムとチーズの味で十分です。
夕食
夕食はできると呼んでくれるのでリビングまで食べに行く方式でした。
メニューは日替わりでパスタ、ハンバーガー、チャーハン?ピラフと魚のフライか春巻という感じでした。あと毎回紅茶がついています。
パスタはボロネーゼのパスタ版みたいな感じでした。
ハンバーガー
チャーハン
野菜があるバージョン。添えられているのは野菜の春巻き
チャーハンには卵しか具がない日と他の野菜が入った日がありました。添えられているのは魚のフライ。
夕食は野菜が少ないです。
隔離中はオンライン授業が受けられた
隔離期間中は留学先のオンライン授業を受けていて、午前10時〜午後2時ごろまでZoomで授業でした。
1時間目が10時〜11時40分、20分の休憩を挟んで、2時間目が12時〜13時40分というスケジュールで、1授業100分でした。
オンライン授業はレベルが分かれていて、私以外にも多い時で5人ほどいました。
テキストはZoomでPDFが送られてくるのでそれを使いました。
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