フランス・パリ初日。宿にはエアコンも扇風機もない。真夏でもエアコンなしで大丈夫?!

フランス (France)

今回宿泊したホテルはHotel D’Anjouというホテルでパリの治安の悪いと言われているエリアを除いた個室で一番安いホテルにしました。

最寄りのAnatole France駅まで190メートルでアクセスは最高でした。

Anatole France駅

ドミトリー式の部屋だともう少し安いところもありますが、1人旅のため部屋でテイクアウトして食べたり、朝は自分でスーパーなどで買ってきたもので簡単に安く済ませることが多いので、貧乏旅行でも個室だけは譲れない条件でした。

予約した部屋はシングルでしたが、ダブルの部屋に無料でアップグレードしてくれました。

部屋の内装は新しく清潔感もあり、タオル、ボディソープ、シャンプーはありました。

また海外の安いホテルではよくあることですが、コンディショナー、歯ブラシはありませんでした。

1人しか乗れないサイズのエレベーター。

ヨーロッパの安いホテルではよくあるのですが冷房も扇風機も部屋になかったです。

(行ったのは8月上旬だったので使いませんでしたが、冬の暖房設備はありました。)

ヨーロッパは真夏でもカラッとしていて朝は日陰にいるとひんやりするくらいで肌寒く、昼は動いたり太陽に当たると暑いくらいなこともありエアコンなしでも耐えられます。

パリの8月の平均最低気温は約15度、最高気温は25度くらいです。

一番暑い8月上旬に行ったのですが、朝は涼しくて心地いいのですが昼間に観光をして夜閉め切った部屋に帰ってくると結構暑いです。

夜は涼しいので窓を開けると涼しい風が入ってきて心地いいのですが、網戸がないので蚊も入ってきます。

扇風機さえあれば余裕で乗り越えらそうなのですが、扇風機もないのはちょっと厳しいです。

部屋に帰ったら窓を開けて熱気を追い出し涼しい風を取り入れてから寝る、朝窓を開けて涼しい空気を部屋に入れてから出かける、昼間日光を入れないようにカーテンをしっかり閉めて外出するなどして対策します。

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