アクセス
MRT淡水信義線の士林駅からバスで15分ほどです。
士林駅のバス停は士林駅1番出口を出て1つ目の大きな道路「中正路(Zhong Zheng Road)」を右に曲がってすぐのところにあります。(徒歩1~2分)
駅の出口付近にもこのような地図があります。
このバス停には観光客がたくさんいるので、分かりやすいです。
バスは満席で立っている人も多く結構混んでます。
バス紅30、300、304、815、255、小18、小19、市民小巴1が国立故宮博物院に行くようです。
公式ホームページでは故宮本館B1バス停に到着する紅30のバスがオススメされています。
故宮本館B1バス停
帰りは超広い横断歩道の辺りにあるバス停から士林駅へ向かいました。
(故宮本館B1バス停からも士林駅へ帰れます。)
国立故宮博物院
到着するとすぐそこにガイドブックで見たままの建物があります。
(思っていたより小さく思ったのは私だけでしょうか…)
国立故宮博物院の日本語のホームページもあります。
中に入るとチケットカウンターや飲食店があります。
上にある案内板が駅構内みたいな雰囲気を感じさせます。
国立故宮博物院付近は何もない
国立故宮博物院付近には国立故宮博物院しかないというくらい周りに何もありませんが、士林駅1番出口を出たところにお店が並んでいるので、食べたり飲み物を買ったりできます。
国立故宮博物院からの周りの風景(建物はあるのですが、何ができるわけでもなく。。。)
士林駅1番出口を出たところに小さなお店が並んでいます。
こちらのお店で肉まんと餃子の中間のような食べ物、水煎包を購入しました。
中身がニラのニラまん以外にも、キャベツまん、豚まんがありました。
値段は1個17元(約80円)で安いのですが、具材がしっかり詰まっていました。
割ってみると、ニラと春雨?と何か(おそらく豚肉?)が入ってました。
もう一個買えばよかった!!
国立故宮博物院の入館料
入館料は大人1名350元(約1640円)です。
ちなみに台湾人は大人1名150元(約700円)で半額以下かつ65歳以上だと平日は無料。
18歳未満の方、身体の不自由な方と付き添いの方1名は無料。
また、毎年、元旦(1月1日)、 元宵節(旧暦1月15日)、国際博物館の日( 5月18日 )、世界観光の日( 9月27日 )、国慶節(10月10日)は無料観覧日だそうです。
コメント