関西空港を出発してパリに向かう途中、中国アモイ(厦門Xiamen)で乗り継ぎだったのですが、時間が約24時間あったので観光をしてきました。
アモイ到着は夜11時頃だったため電車はなくDidi(滴滴)という中国のタクシー配車アプリでタクシーを予約し、ホテルに向かいました。
何故か空港でネットが繋がらず、その辺りの警備員の人にDidiが使えないと訴え警備員の人がデザリングしてくれました。
泊まったホテルはXiamen Yihe Hotel
私が泊まったのは2024年8月1日〜2日の1泊2日で料金5290円
中国語ホテル名:廈門伊禾酒店(廈門中山路步行街鎮海路地鐵站店)
中国語住所:霞溪路100號, 思明區, 廈門, 360019
高崎国際空港からホテルまで車で約35分(15.2km)
タクシーで58元(約1160円)でした。
徒歩すぐに観光エリアがあります。
1泊5000円ほどの安宿なのでこれだけ綺麗で寝るスペースがあればよし!!

ただ英語が通じないです。英語で部屋のWi-Fiのパスワードを尋ねると中国語で!と言われました。
中国の安ホテルではWi-Fiに接続するのに中国の電話番号がいる
ホテルで部屋のWi-Fiのパスワードは聞いたものの接続するには電話番号認証が必要だそうで、中国の電話番号がないとダメらしいです。
そのため部屋のWi-Fiには繋げませんでしたが、共用部のWi-Fiは中国の電話番号がなくても接続できるようです。
このホテルだけそのような仕組みなのかと思いましたが、この後泊まった北京の安ホテルでも同じように部屋のWi-Fiに接続するには中国の電話番号が必要でした。
北京のホテルではフロントのおばちゃんが電話番号を教えてくれて部屋でWi-Fiが使えました。
高いホテルなら違うのかもしれませんが、安ホテルの場合は中国の電話番号がないと部屋のWi-Fiに繋げない可能性があります。
アモイ(厦門Xiamen)中心部
ド早朝7時半から観光を開始しました。
もちろん空いている店はごく僅か。

海が近く、海辺では中国名物?体操をしているマダム達を見ることができました。

マレーシアに住んでいた時によく食べていた炒粿条(Char kway teow)があり中国本場で食べました。

炒粿条(Char kway teow)はペラペラの平べったい麺に卵や野菜が色々入った醤油焼きそばのようなものです。

これが具沢山でとても美味しかったです。
このメインの辺りだけを観光するなら1泊で十分満喫できます。
建物がおしゃれで見ていて楽しいですが、そこまで範囲が広くないので簡単に歩けます。
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